Nao Yoshioka
大阪生まれ、NY仕込みのパワフルなヴォイスと表現力、ヒストリーに根ざしながらもレイドバックとは異なるモダンなテイストを兼ね備えた現在進行形ソウル・シンガー。
NYに単身で渡米後、ソウルミュージックとの出会いをきっかけに、サム・クックが作った名曲と自分の心がシンクロした経験から、人々の心の奥底に響く音楽をつくる道を志す。その後アポロシアターのアマチュアナイトで準優勝など実績を重ね日本に帰国。2013年から2018年は東京に滞在するも、米国最大級のソウルフェスCapital Jazz FesやBlue Note New Yorkに出演。2018年から再度単身渡米をし同年に日本人初となるビルボードUACチャート32位を獲得。エディトリアルプレイリストにおいてはアメリカの「ALT-R&B」(Apple Music)や「Next Wave Neo-Soul」(Spotify)日本人初の選出。ジョン・バティステ、ネイザン・イースト、エリック・ロバーソン、ママズ・ガンなどと共演歴を持つ。デビュー10周年を迎えた2022年はシングル「Tokyo 2020」「Wave」をリリースした他、10周年を記念した日本ツアー、ヨーロッパツアーを行うなど、精力的に活動を展開。2023年1月には、前回公演の様子がブルーノートオフィシャルYouTubeで230万回再生を超えるなど、世界中から大きな注目を集める。
NYに単身で渡米後、ソウルミュージックとの出会いをきっかけに、サム・クックが作った名曲と自分の心がシンクロした経験から、人々の心の奥底に響く音楽をつくる道を志す。その後アポロシアターのアマチュアナイトで準優勝など実績を重ね日本に帰国。2013年から2018年は東京に滞在するも、米国最大級のソウルフェスCapital Jazz FesやBlue Note New Yorkに出演。2018年から再度単身渡米をし同年に日本人初となるビルボードUACチャート32位を獲得。エディトリアルプレイリストにおいてはアメリカの「ALT-R&B」(Apple Music)や「Next Wave Neo-Soul」(Spotify)日本人初の選出。ジョン・バティステ、ネイザン・イースト、エリック・ロバーソン、ママズ・ガンなどと共演歴を持つ。デビュー10周年を迎えた2022年はシングル「Tokyo 2020」「Wave」をリリースした他、10周年を記念した日本ツアー、ヨーロッパツアーを行うなど、精力的に活動を展開。2023年1月には、前回公演の様子がブルーノートオフィシャルYouTubeで230万回再生を超えるなど、世界中から大きな注目を集める。
RELEASE
Free as a Bird (feat. Jarreau Vandal)
- Released:
- 2024.6.26
- Price:
- ¥204 (+ tax)
Jarreauの真骨頂でもある現代的にアップデートされた80’sの感覚を元に、浮遊感のあるシンセサイザーの音色と、明るくうねるキャッチーなシンセベースなど、POPS、R&B、80’s SOULがクロスオーバーしたトラックが心地良いグルーヴを生み出している。Naoのソウルフルな中にある上品さや煌びやかさ、生命の誕生をも感じさせる歌声と、Jarreauのトラックをインスピレーションに書き下ろしたメロディと繊細な歌詞、曲中のスキャット部分は、Jarreauのトラックと合わさることでまさに大空を自由に飛ぶ鳥たちを想起させる。
各種配信サービスはこちら
https://naoyoshioka.lnk.to/FAAB
TRACK LIST
- Free as a Bird - Short1:00
Nobody Chase Me (feat. Devin Morrison)
- Released:
- 2024.6.21
- Price:
- ¥204 (+ tax)
「Nobody Chase Me」に込められた想いは、Nao Yoshiokaの最新アルバムのテーマである没頭、または高度の集中状態を表す「Flow State」からインスピレーションを受けている。外界の期待や騒音から解放され、自己を見つめ直す時間の大切さを訴えかける楽曲は現代人の内なる想いと共鳴する。現代人が求めるプライベートな空間と精神的な安らぎを求める感情を代弁するとともに、アーティストとしての孤独さやユニークな存在感のための孤高の感情をも表した作品になっている。
各種配信サービスはこちら
https://naoyoshioka.lnk.to/NCM
TRACK LIST
- Nobody Chase Me - Short1:00
Feeling So Bright (feat. MXXWLL)
- Released:
- 2024.5.31
- Price:
- ¥204 (+ tax)
この楽曲は表面上はラブソングの調べを帯びているが、実際にはNao Yoshiokaの人生を何度も救ってきた「音楽」への深い敬愛を歌った作品だ。音楽が心にもたらす平和と、それがなくては生きられないほど切実な必要性を力強く訴えるメッセージが込められている。6月28日にリリースを予定しているアルバム『Flow』のために彼女が練り上げたメッセージソングで、率直な歌詞と魂を揺さぶるメロディは、シンガーソングライターとしての力量を如実に示している。完成したこの楽曲は、スヌープ・ドッグやDJ・ジャジー・ジェフも支持する21世紀のGファンクを象徴するシドニー出身のプロデューサー、MXXWLL(マックスウェル)によってさらに洗練された形へと昇華された。MXXWLLとのコラボレーションはNaoにとって長年の希望であり、彼の1stアルバム『Beats Vol.1』に心打たれてから約7年の時を経て、ついにコラボが実現した。
MXXWLLのクリエイティブな遊び心に富んだファンキーでヒップホップ感溢れるビーツに魅了されたNaoは、彼がパンデミック後に来日した際、ファンとして偶然その場に居合わせ、思い切って彼に接触。その一歩がこのプロジェクトを動かした。彼女は「音楽を聴くと、見慣れた景色も異なって映り、苦境にあっても世界が美しいと感じさせてくれます。音楽は私に平和をもたらし、日々を明るく照らしてくれました」と熱く語る。このコラボレーションにより、MXXWLLは彼女から受け取った楽曲に感動し、彼の卓越したプロデュース力でその魅力を引き出し、楽曲を全く新しい次元へと押し上げた。この作品が、オーストラリアと日本をつなぐ音楽の新たな架け橋を築き、世界中に広がる瞬間を迎える。
各種配信サービスはこちら
https://naoyoshioka.lnk.to/FSB
TRACK LIST
- Feeling So Bright - Short1:00
Flow
- Released:
- 2024.6.28
- Price:
- ¥2700 (+ tax)
パンデミックを超え生まれた結束と再生の開放的なサウンド:世界各国のシーンを代表する表現者たちと共鳴
パンデミックの試練を乗り超え、再び光を見出したNao Yoshiokaの最新アルバム『Flow』は、各国のシーンを代表するアーティストが集結し、分断された世界を再び音楽の架け橋で繋ぐコラボ作品。US、UK、オランダ、オーストラリア、そして日本から集まったシーンを代表する表現者たち、Devin Morrison、Takuya Kuroda、Reuben James、MXXWLL、Jarreau Vandal、JAELらとの共演が、彼女の音楽アイデンティティを際立たせる。またエンジニア陣も精鋭が集結、Robert Glasperの代表作品をミックスするQmillionやAnderson .Paakを手がけるSam Brawnerなどが参加。厳しい時代を経て、自己発見と自己表現の旅がテーマとなったこのアルバムは、フロー状態(没頭)で引き出されるNao Yoshiokaの深い創造性によって開放感溢れるサウンドに導かれ、リスナーたちの心と体を揺らしそれぞれの没頭へと誘う。ソウル、R&B、ジャズ、ファンクが融合した本作は、Nao Yoshiokaが世界に届ける希望と再生のシンボルとなり、時代を超えた音楽のバトンとして響き渡る。
TRACK LIST
- Free as a Bird feat. Jarreau Vandal
- My Love feat. Jarreau Vandal2:53
- Nobody Chase Me feat. Devin Morrison0:00
- Love Is What We Find feat. JAEL0:00
- Knock on Your Door feat. Big State 3:47
- You Never Know0:00
- Feeling So Bright feat. MXXWLL0:00
- Unapologetically Me feat. Takuya Kuroda4:08
- Anywhere Anytime feat. Nappy Nina0:00
- Selfish feat. Reuben James0:00
- Note to Self feat. Devin Morrison0:00
- Let It Flow2:24
My Love (feat. Jarreau Vandal)
- Released:
- 2024.4.26
- Price:
- ¥204 (+ tax)
「My Love」は、NaoがJarreauから聞いた彼の子供に対する愛の気持ちにインスピレーションを受け、愛で人生が変わることをテーマに作詞作曲を行った。快活なカリビアン/アフロビートを連想させる心地良いリズムやパーカッションに、心疼くメロディが折り重なる。Naoにとってこの楽曲は、ジャンルの壁を越え、自身の音楽的な限界を打ち破る可能性を秘めたこれまでにない挑戦的な作品となっている。
コロナ禍以降、二人のアーティストがリアルな交流と音楽を通じて築き上げた関係性と相互のリスペクトを反映した「My Love」は、聴く者に愛と活力を伝え、音楽界に新たな風を吹き込むことだろう。
各種配信サービスはこちら
https://naoyoshioka.lnk.to/MyLove
TRACK LIST
- My Love (feat. Jarreau Vandal) - Short1:00
MOVIE
Contact
このアーティストについてのお問い合わせはこちらから