ビルボードのUrban Adlut Contemporaryチャートにて日本人として異例の32位を獲得するなど、アメリカを拠点に活躍するソウルシンガーNao Yoshiokaが、2019年3月26日(火)14:00からMakuakeでクラウドファンディングを開始した。今回のクラウドファンディングでは、日本人ソウルシンガー初のグラミー賞ノミネートを視野に入れた新作制作を目指す。

 

 

Nao Yoshiokaは日本人のソウルシンガーで、日本で3枚のアルバムをリリース後、2018年から活動拠点をアメリカに移して活躍。活動拠点移転後まもなく3rd Album『The Truth』がアメリカを含む世界でリリースされ、収録曲“I Love When”がビルボードのUrban Adlut Contemporaryチャートで最高32位、米国ローリングストーン紙のレビューでは「非の打ちどころのないネオソウル」と形容されるなど、同ジャンルの日本人ソロシンガーとしては異例の実績を獲得してきた。

 

 

 

そして2019年、日本人ソウルシンガーとしては初となるグラミー賞ノミネートを目指した新作のリリースへ向けて制作を開始。今作では前作『The Truth』で高く評価をされた制作陣をベースにさらに強化。Alicia Keysなどに楽曲提供をするMusicman Ty、Jill Scottなどへ楽曲提供をするKhari Mateenらに加え、2度のグラミーノミネート経験を持つEric Roberson、Mariah Careyなどのアレンジを手がける巨匠Larry Goldなども参加。本格的にグラミー賞ノミネートを視野に入れた制作が進行している。

その新作制作のためのクラウドファンディングをMakuakeで3月26日から5月30日までの期間で実施する。特典として、Nao Yoshiokaのサイン入り新作CD、Makuake限定のセルフライナー付きミニフォトブック、招待制リスニングパーティへの参加、クレジット掲載などここでしか手に入らない商品や体験をご用意している。

 

 

またこのプロジェクトでは、新作制作に加えてその後のプロモーションやグラミー賞への作品応募などのノウハウも公開しながら、日本人アーティストたちが主体的かつ能動的に海外での活動やグラミー賞に挑むきっかけとなることを目指している。継続してアップデートする活動報告にもご注目いただきたい。

 

>Makuakeでクラウドファンディングをチェック