Keep Movin’ On – Brian Owens

 

アメリカに現れた期待の本格派新星ソウルシンガーBrian Owens(ブライアン・オウエンズ)。
彼の書く詩には往年のソウルレジェンド達がそうしたように、人々の想いを代弁した時代に対する訴えかけや、愛する人への極上のラブ・バラッドなどが綴られている。彼は「今も昔も変わらず、私たちが恐怖を抱くもの、幸福にさせるもの、それは普遍的にこの世に存在し、それを歌うのはとても自然な事だ」と述べる。

人々の心を掴むソングライティングに、普遍的で耳触りの良いオーガニックな音に現代風の磨きをかけたサウンドと、洗練されたビジュアル。そのニュークラシックソウルの最先端のスタイルは、“Marvin Gaye”や“Raphael Saadiq”などの過去の偉大なソウルシンガー達に感じたものと同様の魅力を感じさせる。

実際に彼はインタビューで今作において影響を受けたアーティストについて聞かれ、

「Marvin Gaye, Al Green, Otis Redding, Curtis MayfieldそしてSam Cookeには強く影響を受けているね。ほとんどのクラシックミュージシャンはバッハやベートーベンを学ぶよね?それと同じように私はこれらのアーティストを学んできたんだ。だから彼らの影響はこのアルバム全体をとおしてはっきりわかるくらいに表れていると思う。」

と述べており、彼にとってこれらの過去の偉大なシンガー達の音楽を学ぶことは当然のことであり、また彼のスタイルを形作るうえで必要不可欠であったことが伺える。

そして、ブライアンは将来これらのアーティストと肩を並べ、今彼が述べたように将来のソウルシンガーにとってのクラシックと呼べるシンガーになるであろうことを我々SWEET SOUL RECORDSスタッフは感じられずにはいられない。

 

I Just Want To Feel Alright (LIVE) – Brian Owens
http://www.youtube.com/watch?v=Ps4tXXaF2jM

 

そんな期待のソウルマンの登場に本場アメリカのリスナー達の注目も高まっている。
数々のTV出演も彼が期待を集めるアーティストであることを裏づけ、アメリカの象徴的なニュース番組「グッド・モーニング・アメリカ」に出演、ホワイトハウスでオバマ大統領を前に歌声を披露するなど、今も注目を集め続けている。

9/26、これからソウルレジェンドとしての階段を駆け上がることは間違いないブライアンのアルバムがついに発売。国内盤限定のライブ音源も4曲収録された特別仕様の1枚となっている。ネオクラシックソウルの時代を築く彼の大きな一歩を見逃すな。

ご購入はこちらから:http://www.sweetsoulshop.com/?pid=47993456

 

 

《TRACK LIST》
1.Soul Anthem (Bring it Back) (01:49)
2.Keep Movin’ On (03:46)
3.I Just Want to Feel Alright (03:57)
4.Open (Lovely Day) (04:13)
5.Beautiful Love (03:55)
6.Let’s Get Out (03:25)
7.Till Morning Breaks (03:54)
8.Oh I (05:10)
9.Troubled Man (03:41)
10.The Answer (P.S.-If You Wanna Feel Alright) (03:55)
~Japan Bonus Tracks~
11.Bring It Back (Intro) (Live) (03:25)
12.I Just Want to Feel Alright (Live)
13.Love, Love (The Anthem) (Live) (07:47)
14.Troubled Man (Live) (05:38)

 

Open (LIVE) – Brian Owens
http://www.youtube.com/watch?v=miqIJEWGDHM