世界のREAL MUSICを日本へ、そして日本のREAL MUSICを世界へと羽ばたかせることを目指し日々活動してきた我々SWEET SOUL RECORDSがこの夏放つ新プロジェクトがついにヴェールを脱ぐ。
その新プロジェクトの名は、Make the Change Project。
レーベル初のオリジナルソングでもある”Make the Change”。この曲に込められた「変革は自ら創造する」という強いメッセージに共鳴した世界中のアーティスト、そしてソウルファンをも巻き込み、世界規模のソウルミュージックシーンに橋を架けるこのプロジェクトは昨年12月から水面下で始動を始めた。
この第一弾に最も相応しいアーティストとして”Make the Change”の歌い手でもあるNao Yoshiokaを抜擢。世界を繋ぐアルバムの制作、そして世界ツアーをも視野に入れ、アメリカ、オランダ、ニュージーランド、オーストラリア、そして日本のアーティスト達とのコラボレーションが実現した。
プロジェクトの発端となった”Make the Change”
オバマ大統領の前でもパフォーマンスをしたアメリカの新しいソウルの象徴Brian Owens、オランダNo.1ソウルシンガーにしてネオ・アレサ・フランクリンの異名をとるShirma Rouse、”Make the Change”の作詞も担当しニュージーランドの至宝と呼ばれるSacha Vee、透き通るエンジェルボイスが聴く者を魅了するオーストラリア出身のORLY、The Rootsのバックコーラスも努めたアメリカの才能溢れるシンガーソングライターDani Elliott。
これら豪華な海外アーティスト達に加え、Jose Jamesバンドのトランぺッターとしても活躍する日本が誇る天才トランぺッター黒田卓也も参加。
まさに世界規模。人種も国境も超えたコラボレーションにより完成したアルバムは世界へ向けた大きな一歩だ。 そしてこのプロジェクトの本格始動に合わせ、Nao Yoshiokaの公式ティザーサイトもオープン。更には8/5からNao Yoshiokaのアメリカツアー敢行も決定。水面下で進行し続けたこの一大プロジェクトがこの夏、一気にヴェールを脱ぎ、世界へと羽ばたき始める。
日々「流行り」が移り変わる激動の音楽市場において、その衰退が叫ばれ始めてから久しい。そんな状況だからこそ、同じ音楽を志すインデペンダントアーティスト達が協力し、音楽シーンに変革を起こていく時代に突入したと言える。このプロジェクトが世界のインデペンダントソウルアーティスト達を束ね、音楽業界に変革を起こす大きな一歩となる。
Make the Change Projectオフィシャルサイトはこちら
