Raquel-Rodriguez_jacket

 

若干24歳にしてエタ・ジェームズのような深みにエイミー・ワインハウスの力強さ、そしてコリーヌ・ベイリー・レイを思わせるリスナーの心にスッと入り込む優しさを持ち合わせた歌声を持つアメリカの若き才能Raquel Rodriguez(ラケル・ロドリゲス)。彼女の待望のLP『 Miss Me 』がついに1/12発売だ。

 

『Miss Me』のご購入はこちら

 

 

音楽の名門、南カリフォルニア大学のソーントンスクール出身であるRaquelが昨年リリースしたEP『Raquel Rodriguez』は、ソウルフル且つジャジーで、重すぎないブルーステイストも織り交ぜたアダルトな雰囲気漂う1枚で高い評価を獲得し、日本ではSOLD OUT。

そして今回リリースする待望のLPは「踊って、酔っぱらえるようなグルーヴ感ある音楽を激しく演奏したいの」と本人が語るように、前作よりライブ感が強くエネルギッシュでグルーヴィーに仕上げ、2013年ブレイクした歌姫Tess Henleyを思わせる世界観を構築している。

 

 

ライブの幕開けを飾るような“Intro”(#1)から“ライブ感”は炸裂!”Miss Me”(#2)や”Don’t Owe You A Thing”(#4)でもそのノリは引き継がれ、ソウルマナーを守りつつもエネルギー溢れるバンドに重厚なホーンが舞い、Raquelのややロッキッシュでハスキーな歌声にテンションは最高潮。

続く”Keepin’ On”(#5)は、よりポップでキャッチーなメロディにソウルフルなオルガンが鳴り響きハッピーな気持ちにさせてくれる1曲。一方では”Tell Me It’s Fine”(#3)のようにしっかりとしたバラードも聞かせ、幅広い実力を見せてくれる。

2014年最注目されること間違い無し、ソウル界にとっても待望の”歌姫”が登場だ。

 

『Miss Me』のご購入はこちら