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Nao YoshiokaとBrian OwensのBLUE NOTE TOKYO公演で熱い音色を響かせていたキーボーディストMike Hicks(マイク・ヒックス)。彼が放つ華やかなサウンドと温かな歌声が絶妙な旨味を引き出した必聴盤『This Is Life』が本日デジタル先行解禁となった。

 

『This Is Life』をiTunesでチェック

 

アメリカ・ジョージア州のワーナーロビンスに生まれたMikeは、世界でもトップクラスと言われるミドルテネシー州立大学のレコーディング学部を卒業し、現在もテネシー州・ナッシュビルに拠点を構え活動する今注目のアーティスト。そして伝説のブルースマン・Keb’ Moが率いるバンドのメンバーとしても活躍する彼は、ツアーで世界中を飛び回り、Buddy Guy, Michael McDonald, Lizz Wrightらをはじめとする様々な大物たちとステージやレコーディングで共演を果たしてきた。

 

 

そうして培ってきたゴスペルの伝統やソウル・ファンクのリズムに、自身が経験し、影響を受けてきた音楽の様々な要素をバランスよく取り込むことで独自の表現を追求し、本作『This Is Life』が完成。2013年にはNashville Independent Music Awardsにおいて作品賞も受賞した本作には思わず聞き入ってしまう研ぎ澄まされたサウンドとMike Hicksの温かく包み込むような歌声にハマる人続出!聴いて損ナシの要チェック盤が登場だ。

 

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