創業から100年以上も続く、日本発の音響機器メーカーDenonと新進気鋭のソウルミュージック専門レーベルSWEET SOUL RECORDSが、「Redifine REAL MUSIC」をコンセプトに掲げ制作したスペシャルムービーと特設サイトを2014年7月23日に公開した。出演は2014年5月にBLUE NOTE TOKYOで共演を果たしたソウルシンガーNao YoshiokaとBrian Owensの二人。
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この動画は、「情熱」「芸術性」「技術力」の三本柱を理念に掲げ、こだわりの強いオーディオファンはもちろんのこと、DJやダンサーといったシーンに密接したリスナーからも高い評価を受けるDenonと「SPREAD REAL MUSIC」を理念に掲げ、世界中の上質音楽をリスナーに届けることを使命として活動を続けるソウルミュージック専門レーベルである、SWEET SOUL RECORDSがタッグを組んで制作されたスペシャルコンテンツだ。
テーマは「Redifine REAL MUSIC」。本当の音楽を再定義する。音楽の持つ本当の力は何か、本物の音楽とはなにか、音楽の本質を日米の若手ソウルシンガーの希望の星Nao YoshiokaとBrian Owensの言葉からくみ取り、再定義をしてく。
PROFILE
Nao Yoshioka (naoyoshioka.com)
ニューヨークのアポロシアターで行われるアマチュアナイトで準優勝し、日本人としては異例のトップドッグまで勝ち抜いた確かな実力を持つ実力派ソウルシンガー。 デビューアルバム『The Light』は全国のラジオステーションでもプッシュされ、2014年秋には欧米でのツアーも視野にいれた世界展開を控えた日本のREAL MUSICシーンの希望の光。 音楽と常に向き合うひたむきな姿勢もまた彼女の歌声が魂を震わせる力を与えている。
Brian Owens (http://brianowens.tv/)
“Marvin Gayeの再来”と呼ばれ、オバマ大統領の前でもパフォーマンスを果たすなど、 確かな実力とソウル愛に満ちたパフォーマンスで評価を受けるアメリカで話題のソウルマン。 2014年5月にはNao YoshiokaとともにBLUE NOTE TOKYOでの公演も果たした。クラシック・ソウルの神髄を現代的アプローチで伝える洗練されたスタイルはこれからのREAL MUSICシーンを牽引する新世代のスター誕生を告げる。
デノンについて
2010 年10月1日に100 周年を迎えたデノンは、日本初のレコード・蓄音器製造会社、および日本初の業務用録音機器製造会社を起源とするプレミアムオーディオブランドです。世界初のデジタルPCM レコーダーを実用化するなど、革新的な技術力と開発力は、世界中から高い評価を得ています。2001 年からはその呼称を「デンオン」から「デノン」に統一し、グローバルブランドとしてさらにその活躍の場を広げています。
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