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デトロイト出身のビートメイカー/プロデューサー、Tall Black Guy(トール・ブラック・ガイ)。彼の待望の新作『Let’s Take A Trip』が2月8日(水)に全国発売された。

 

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トール・ブラック・ガイは2013年に1stアルバム『8 Miles To Moenart』をリリースすると早々に注目を集め、Little Dragonのプロジェクトに参加しリミックスを担当。またEric Lau、Questlove、James Poyserら錚々たるメンバーと肩を並べ「Jazzy Jeff’s Playlist Reteart」に選抜されるなど一気に活躍の場を広げ、現代ヒップホップ/ビートシーンにおける先導者としてのポジションを固めつつある注目のアーティスト。

そんな彼の2作目となる『Let’s Take A Trip』には、LAの大注目バンド・Moonchildを迎えたスモーキーで洗練されたムードが心地良いリードシングル“I Will Never Know ft Moonchild”をはじめ、同じくLAのジャズ・ミュージシャンDaniel Crawford、さらには天才Diggs DukeやMiles Bonnyなどまさに今をときめく才能たちが参加。

 

 

2作目の『Let’s Take A Trip』について、「このアルバムのテーマは、言うまでもなく「旅」だよ。肉体的にも精神的にも、とにかくシンプルな感覚で作ったんだ。サウンド面で言えば、今作からジャズの影響が強くなったのは間違いないね」と語ったトール・ブラック・ガイ。 LAの大注目バンド・Moonchildを迎えたスモーキーで洗練されたムードが心地良いリードシングル”I Will Never Know ft Moonchild”をはじめ、同じくLAのジャズ・ミュージシャンDaniel Crawford、さらには天才Diggs DukeやMiles Bonnyなどまさに今をときめく才能たちが参加し、実に多様な個性が息づく作品となった。

Dwele、Timberlandなど時代を築いたアーティストたちの影響も強く見て取ることができる本作。実に多彩なサウンドやビートを、ソウルフルで感動的な世界観へと見事にまとめ上げた柔軟な感性で導く新たな境地をぜひご体感いただきたい。

 

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