日本人ソウルシンガー、Nao Yoshiokaが日本で2016年にリリースしたアルバム『The Truth』が、2018年9月14日(金)に米国をはじめ全世界でリリースされた。

Nao Yoshiokaは大阪府出身のソウルシンガーで、2年にわたるニューヨークでの単身修行を経て帰国後、2013年に1stアルバム『The Light』で日本デビュー。2015年には2nd『Rising』でYAMAHA MUSIC COMMUNICATIONSからメジャーデビューを果たし、2016年にリリースした3rd『The Truth』ではAlicia Keys等を手がけるMusicman Tyなど世界の第一線で活躍するプロデューサー達とのコラボレーションも話題となった。

 

 

2018年5月からは、Gregory Porterなどグラミー受賞アーティストも抱えるトップエージェンシー、Maria Matias Musicと契約し活動拠点をアメリカへと移転。6月14日には“I Love When”、8月31日には“Spark”をシングルリリース。“I Love When”はリリース直後からアメリカのラジオ各局でもプッシュされ、2018年8月21日に発表されたビルボードウィークリーチャートのAdult R&B部門において32位を記録するなどソウルの本場アメリカで話題を集めている。

 

※Nielsen が提供するUrban Adult R&B ジャンルにおけるラジオエアプレイ回数のランキング。ビルボードのAdult R&B チャートはこのランキングを指標としている。

 

また、8月31日に先行リリースした“Spark”のミュージックビデオも同日公開された。日本から世界へと挑む心情をあらわすように、東京の風景をバックにNao Yoshiokaが歌うクールな仕上がりとなっている。

 

 

>Spotifyでチェック

>Apple Musicでチェック