ニューヨークを拠点にグローバルなシーンで活躍する日本人シンガー・Nao Yoshioka(ナオ・ヨシオカ)が、2021年7月16日(金)に3ヶ月連続シングルリリースの第2弾“Boundaries (Philly Soul Sessions Ver.)”をリリースする。

■アルバム『Undeniable』の楽曲を現行シーンでは希少なバンドサウンドで3ヶ月連続リリース

2021年6月には約2年振りとなるBillboard Live OSAKA公演を開催し、ストリングスカルテットを加えたスペシャル編成で、ライブを心待ちにしていた地元大阪のファンを大いに盛り上げたNao Yoshioka。



今作は“Liberation (Philly Soul Sessions Ver.)”に続く3ヶ月連続リリースシングルリリースの第2弾であり、前作同様フィラデルフィアが誇るワールドクラスミュージシャンとともに、ファンクネスを最大限にアレンジ。「私にリミットなんてない!」と言い切るフレーズを力強いバンドサウンドがより一層引き立てている。楽曲はエミー賞受賞、Swizz BeatzのクルーでありAlicia KeysやSnoop Dogのプロデュースでも知られる、Musicman TyとNao Yoshiokaが共作している。

■フィラデルフィアを代表する豪華参加メンバーが参加
レコーディングには、ギター:Dai Miyazaki(Lauryn Hill、Ludacris)、ドラム:Bernard “Treway” Lambert(Future、 Floetry)、キーボード:Corey Bernhard(Ariana Grande、Snarky Puppy)
ベース:Jay Bratten(Drake、Jill Scott、J.Cole)ら豪華メンバーが参加。


バンドメンバーとの出会いからフィラデルフィアでの本作品のレコーディング風景などを交えたフィリー・ソウルとNao Yoshiokaの関係を描くドキュメンタリー映像も毎週YouTubeにて公開している。

■Nao Yoshiokaからのメッセージ
“Boundaries”は限界や壁を取っ払って自分らしく生きていくことを宣言するメッセージソングです。この曲を書いたのは私がアメリカでキャリアを築き上げるための挑戦に臨もうとしていた頃で、自分自身にリミットを作りたくないという強い想いが込められています。


先月リリースされた“Liberation (Philly Soul Sessions Ver.)”と同様に、この曲のメッセージもバンデミックの中でより大きな意味を持つようになってきたと感じています。先行きが見えないこの状況下で、自分の未来の可能性が狭まってしまったと感じて不安や閉鎖感に悩まされている方も多いと思います。でも私はどんな状況でも限界や壁を超えて自分の未来を自由に作っていけると信じています。ぜひこの曲を聴いて皆さんと一緒に前に進んでいけたらと願っています。


フィラデルフィアのバンドとスタジオでセッションする中で生まれた今回のアレンジは、オリジナルとは違ったファンキーなサウンドで楽曲の持つパワーがさらに引き立っているので、ぜひそちらにも注目してください。


Nao Yoshioka “Boundaries (Philly Soul Sessions Ver.)
”

・リリース日
2021年7月16日(金)
https://naoyoshioka.lnk.to/boundariesPSSNY