日本発、現在進行形ソウルシンガーNao Yoshiokaの5年ぶりとなるニューアルバム『Flow』の数量限定カラーヴァイナル仕様LPが、7/5(金)にリリース!
Nao Yoshioka『Flow』(LP)
2024年7月5日(金)発売(予約販売中)
https://naoyoshioka.lnk.to/flow_vinyl
世界各地のシーンを牽引する新世代アーティストたちとのコラボレーション
参加アーティスト・制作陣
Big State, Corey Bernhard, Devin Morrison, JAEL, Jarreau Vandal, Khari Mateen, Kiah Victoria, MXXWLL, Nappy Nina, Reuben James, Takuya Kuroda, Qmillion, Sam Brawner, Killing Skills, Randy Runyon, Rafael Devánte Sinay, and more…
パンデミックを超え生まれた結束と再生の開放的なサウンド:世界各国のシーンを代表する表現者たちと共鳴
パンデミックの試練を乗り超え、再び光を見出したNao Yoshiokaの最新アルバム『Flow』は、各国のシーンを代表するアーティストが集結し、分断された世界を再び音楽の架け橋で繋ぐコラボ作品。US、UK、オランダ、オーストラリア、そして日本から集まったシーンを代表する表現者たち、Devin Morrison、Takuya Kuroda、Reuben James、MXXWLL、Jarreau Vandal、JAELらとの共演が、彼女の音楽アイデンティティを際立たせる。またエンジニア陣も精鋭が集結、Robert Glasperの代表作品をミックスするQmillionやAnderson .Paakを手がけるSam Brawnerなどが参加。
厳しい時代を経て、自己発見と自己表現の旅がテーマとなったこのアルバムは、フロー状態(没頭)で引き出されるNao Yoshiokaの深い創造性によって開放感溢れるサウンドに導かれ、リスナーたちの心と体を揺らしそれぞれの没頭へと誘う。ソウル、R&B、ジャズ、ファンクが融合した本作は、Nao Yoshiokaが世界に届ける希望と再生のシンボルとなり、時代を超えた音楽のバトンとして響き渡る。
「Flow」への道のり:自己崩壊からの再発見へのストーリー
2019年Nao Yoshiokaは前作『Undeniable』をリリースしニューヨークを拠点にしていた。すると間もなくパンデミックが訪れ、日本帰国を余儀なくされる。それから約5年は苦闘の連続だった。彼女の夢はパンデミックによって打ち砕かれたのだ。その後自律神経失調症とパニック障害に苦しむ彼女は生き方を根本から見直すことに。ここで起きた自己崩壊は、彼女にとって「なりたい自分」との決別の瞬間だった。しかし、その裏で不器用な本当の自分に出会い、真の自己発見へと導かれた。彼女は「誰でもない自分」を受け入れ、一度キャリアを忘れ、仕事や自分の成長を抜きで自身の心が動くことを追求することで、かつてないほどに輝く自分を発見した。このプロセスこそが今回のアルバムテーマである「没頭」と繋がっている。5作品目となる今作は、そんな新しい自分の再デビュー作とも言える。強制的なリセットによって開かれた扉の向こう側にあった新しい世界。『Flow』には、過去にとらわれず、過去を否定することもなくキャリアを積み重ねてきたNao Yoshiokaの正直で成熟した音楽が並んでいる。(林剛氏によるアルバムライナーノーツから一部抜粋)
Nao Yoshioka『Flow』(LP)
2024年7月5日(金)発売(予約販売中)
https://naoyoshioka.lnk.to/flow_vinyl
Nao Yoshioka『Flow』(CD)
2024年6月28日(金)発売(予約販売中)
https://naoyoshioka.lnk.to/flow_physical
Nao Yoshioka『Flow』(デジタル)
2024年6月28日(金)配信開始(プリアド・プリセーブ中)
https://naoyoshioka.lnk.to/flow