グラミーノミネート/受賞のTiffany GouchéとJackie’s Boyを迎え、新たなインスピレーションと新しいサウンドを携えた三部作の最終章がついに完結。

オランダを拠点に活動するシンガーソングライター/プロデューサー・Shaynah(シャイナ)によるプロジェクト[Chapter22]から、三作目となるEP『NAKED』が2024年9月6日(金)にリリース。

 

Shaynah『Chapter 22: NAKED』
https://lnk.to/Shaynah_NAKED

 

2018年、22歳を機に始動した三部作のプロジェクト[Chapter22]は、“混乱”や“楽しさ”、“自己愛”といった感情を、R&B、トラップ、ネオソウルを通じて、それぞれ異なるスタイルで表現してきた。今作『NAKED』は、“自己発見”、“心の平穏”、“自己愛”をテーマにしており、そのセクシーなハーモニーとグルーヴィーなビート、心に響くリリックは、BrandyやVictoria Monét、D’Mile、Darkchildを彷彿とさせる。

先行シングルの「Fair Play (feat. Jackie’s Boy)」は、グラミー受賞経験のあるジョージア州出身のシンガーソングライター・Jackie’s Boyをフィーチャーし、センチメンタルなピアノのメロディと美しいハーモニーの歌声で、新しいつながりや興味が芽生える時のスリリングな感情を表現している。続く「Let That Go (feat. Tiffany Gouché)」は、カリフォルニア州イングルウッド出身のシンガー/プロデューサー・Tiffany Gouchéをフィーチャーした楽曲。イントロのギターから引き込まれ、エレクトリックピアノの柔らかな音色やリバーブが、聴く人を夢と現実の狭間にいるかのような浮遊空間に誘う。「Round ‘n Round」は、歯切れの良いビートにR&Bマナー溢れるヴォーカルワークが絡み、トークボックスやシンセサウンドをアクセントにしたVictoria MonétやD’Mileを彷彿とさせる爽快なミッドチューン。フィナーレを飾るMacKenzieをフィーチャーした「Fair Play」のアコースティックバージョンでは、彼女の飾らない歌声と自由な表現をより一層感じとることができる。

自由な表現力、そして共感力。Shaynahが持つこうした個性が、全5曲を通じてさまざまな表情を見せながら存分に発揮されたEP『Chapter22: NAKED』を聴いて、心奪われる音楽体験を堪能してほしい。


Shaynah『Chapter 22: NAKED』

https://lnk.to/Shaynah_NAKED