沖縄にルーツを持つSSWによる内省的なベッドルームフォーク
本質を削り出し、“大胆な脆さ”に迫るリアルなサウンド

 

William Alexander「ANWT」
https://lnk.to/WXXL_ANWT

 

現在ブルックリンを拠点に活動し、沖縄にルーツを持つロサンゼルス出身のシンガーソングライター、William Alexanderが10月28日(月)にニューシングル「ANWT」をリリース。
「ミュージシャンズ・ミュージシャン」として高い評価を受けるWilliam Alexander(ウィリアム・アレクサンダー)は、豊かなリズム感覚とロサンゼルスの進歩的なアンダーグラウンドシーンに深く根ざした経験から、これまでにAndré 3000、Celeste、Connan Mockasin、Laraaji、John Carroll Kirby、Carlos Niño、Mndsgn、Nick Hakimなど、数々の著名アーティストとのコラボレーションやレコーディングを行ってきた。その独自の音楽的感性により、第一線のインストゥルメンタリストとして広く知られる存在となったが、何よりもそのヴォーカルこそが、彼の音楽の全体像を明らかにする。

「ANWT」は、11月にリリース予定のアルバム『Solo in New York』からのリードトラックで、内省的で心に響くベッドルームフォークの真髄を表現した楽曲。マルチインストゥルメンタリストとしての才能を活かしたフルバンド編成のこれまでのサウンドとは異なり、楽曲の本質を削り出し、シンガーソングライターとしてのピュアなビジョンと不完全さの中にある美しさに焦点を当てている。Jessica Prattの時代を超越した感覚、José Gonzálezの独特なギタープレイ、そしてCaetano Velosoの大胆な脆さを参照しつつ、William Alexander独自の新しいソウルフォークが誕生した。


William Alexander「ANWT」
https://lnk.to/WXXL_ANWT