BRIAN OWENS:BLUE NOTE TOKYO 2015
20150125 @ Blue Note Tokyo
2014年5月にナオ・ヨシオカとの共演で初登場。マーヴィン・ゲイやラファエル・サディークに通じるソウルフルなヴォーカルでファンを魅了したブライアン・オウエンズが、ニュー・アルバム『Preach! The Soundtrack』を携えブルーノート東京で再び登場する。2012年にアルバム・デビューを果たした彼は、ホワイトハウスでオバマ大統領夫人を前に歌声を披露したこともあり、アメリカの新しいソウル・ミュージックの象徴との声も高い。スタイリッシュなルックスと抜群の表現力。セントルイスから世界に飛び出した超実力派ニュー・スター、ブライアンの魅力のすべてを味わいたい。
VENUE
- Blue Note Tokyo
- 日本東京都港区 ブルーノート東京 Map
ARTIST
BRIAN OWENSArtist Page
“Marvin Gaye”や“Raphael Saadiq”の再来を思わせる本格派の新星ソウルシンガー Brian Owens( ブライアン・オウエンズ )。普遍的で耳触りの良いオーガニックな音に現代風の磨きをかけたサウンドと、洗練された風貌と立ち居振る舞い、そして人々の想いを代弁する ソングライティングでニュークラシックソウルの最先端を走る新たなソウルスターだ。 ここ日本でも2012年にデビューアルバム『Moods & Messages』、2014年3月にはMarvin Gayeに捧げるトリビュート盤『You’re All I Need – Brian Owens Sings Marvin Gaye』をリリース。更にNao Yoshiokaのデビューアルバム『The Light』からシングルカットされ、テレビCMのタイアップ曲にもなった”Spend My Life”の楽曲提供・レコーディングに加え、Nao Yoshiokaと共に歴史あるヴェニューBLUE NOTE TOKYOで熱いパフォーマンスを披露しフロアを熱狂させた。さらに2014年にリリースされた前作『PREACH! The Soundtrack』ではその柔軟でしなやかなヴォーカルはもちろんのこと、ホーンやストリングスを伴った作品全体の上質なアレンジでも高い評価を受けた。伝統的なクラシック・ソウルを独自のタッチで表現する才能には、あのAOR界の大御所・Michael McDonaldも絶賛の声を寄せているという。そんなブライアンの最新作『Beautiful Day』はまさにブライアンの魅力がたっぷりと詰まった傑作。過去の偉人達へのリスペクトと音楽への深い愛に基づいたブライアン流のクラシックソウルの進化は止まらない。
Release
- BRIAN OWENS Love Came Down
- BRIAN OWENS Beautiful Day
- BRIAN OWENS Preach! The Soundtrack
- BRIAN OWENS You’re All I Need – Brian Owens Sings Marvin Gaye
- BRIAN OWENS Moods & Messages