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1984年、多くのアーティストに多大な影響を与えたソウル界の巨星Marvin Gayeが命を落とした。あれから30年、”Marvin Gayeの再来”と呼ばれる新たなソウルスターが現れた。彼の名はBrian Owens(ブライアン・オウエンズ)。普遍的で耳触りの良いオーガニックな音に現代風の磨きをかけたサウンドと、洗練された風貌と立ち居振る舞い、そして人々の想いを代弁するソングライティングでニュークラシックソウルの最先端を走るリアルシンガーだ。

 

そんな彼が3/5、今年30回忌を迎えるMarvin Gayeに捧げるトリビュートカバーアルバム『 You’re All I Need – Brian Owens Sings Marvin Gaye 』を発売することが決定した。

 

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クラシックソウルを独自に探求し続け、次第にMarvin GayeやSam Cooke、Johnny Cashといった偉大なアーティストの音楽にフォーカスしたコンサートシリーズへと繋げてきたBrian。その中で行われた数多くのライブの中からSheldon Concert Hallで行われたライブ音源を5曲、そして新たに8曲のスタジオレコーディングを行い、合計13曲で構成される本作が完成。

 

 

このアルバムには昨年デビューし大きな話題を呼んだ日本人ソウルシンガーNao Yoshiokaとの“You’re All I Need to Get By”、“Ain’t No MountainHigh Enough”の デュエットや、歴史的名盤のタイトルソング“What’s Goin’ On”や“Let’s Get It On” といった名曲達、 さらに“What’s Happening Brother”、“Inner City Blues” のライヴバージョンなど、Marvin Gayeと言えばこれと言えるような名曲がずらり。彼をソウルレジェンドに成らしめた曲が網羅されている。

スタジオレコーディングではベーシストにグレゴリー・ポーターのベーシストを迎えるなどバンドメンバーにもこだわり、極上のカバー音源が誕生した。CD発売は3/5、iTunesリリースは2/26を予定している。

Marvin Gayeの魂はここで生きている。そう感じさせてくれる渾身のトリビュートアルバムが登場する。

 

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