9/11にデジタル先行解禁し、その繊細で激しく感情を揺さぶる歌声と誠実な人柄、そして音楽 へのひたむきさでソウルファンを魅了するHestonの『 Love Junkie 』がついに本日9/15にCD発売となった。
アンジェラ・ジョンソンなどをフィーチャーし良曲が多数収録された1st『 Storytellr 』、その歌声に磨きをかけ一皮むけた秀作である2nd『 Warm Human, Cold World 』に続き、そのMaxwellを彷彿させるようなクリアで優しい歌声の魅力と古き良きソウルがベストマッチしたのが今作『 Love Junkie 』だ。
これまでプロデュースも自分でこなしていた彼が今作では歌うことに専念。プロデューサーにアレステッド・ディヴェロップメントのDJとして一世を風靡したDJケミットとダレン・ダズ・アイ・キュー・ベンジャミンの2人を迎え、これまでよりさらに伸びる歌声と美しいフォルセットが最大限に引き出されている。
自身でも「今作は最高傑作」と語っており、実際に本人をしてそう言わしめるのも納得の仕上がりだ。
軽快なリズムとギターのカッティング に透き通るような甘い歌声が絡む“To the Sky”や美しいコーラスと薄く響くオルガンが心地よい”My Only Question”。そして時折顔 をのぞかせる“Our Father”や“Come Away With Me”などのレゲエ調の楽曲達が更に空間をゆるやかに包み込んでくれ る。
そして日本盤限定のボーナストラックとして、2nd『 Warm Human, Cold World 』から”Greatest Lover”と”You”、1st『 Storytellr 』からは”Radio”が収録され、Hestonの音楽を1枚で存分に味わえる1枚になっている。
「時代を超える本物の音楽を創作し、生涯にわたって演奏され続ける楽曲を残したい」と述べるHeston。次代のレジェンドとして音楽シーンに足跡を刻む彼の最新作『 Love Junkie 』がついに発売だ。
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