どこまでも滑らかで伸びやかな歌声、そしてその歌声を最大限に活かした90年代後期~2000年代前半のR&Bを彷彿させるスムースなトラック作りを得意とするシンガーソングライター・プロデューサーL. Young(エル・ヤング)。
彼の最新作『ReVerb』が12/1、SWEET SOUL RECORDSからリリースされることが決定した。
パティ・ラベルやトニ・ブラクストン、グラディス・ナイト、ジャーメイン・ジャクソンといったアーティスト達と共演、更にケケ・ワイアットの“Who Knew” の作詞・作曲、映画「バーバーショップ」サントラに収録されたB2Kの “Babygirl (Terrys Theme)” の作曲、プラチナセールスを記録したプッシーキャットドールズのニコール・シャージンガーへの作詞提供・プロデュースも務めている。
L. Young – Love Is A Verb
そんな実績・実力ともに十分の彼が放つ新作『ReVerb』は、得意とする甘く香り高いR&Bが満載のマスト盤。同封されるUrban NEXTプロデューサーの西崎信太郎が熱を込めて書き上げたライナーノーツも要注目。
再生ボタンを押すと、これぞR&Bと思わず唸ってしまう清々しいまでに実直なR&Bナンバー“Love In A Verb”(#1)が流れだしノックアウトされること間違い無し。正統派R&Bの伝道師L. Youngが放つスウィートな極上盤がR&B界を再興する。