オランダの本格派若手ソウルシンガーRayn(ライアン)が2012年にリリースし、日本国内ではCDでの販売のみだったデビュー作『A Creation From The Soul』が本日からデジタル販売開始となった。
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スティービー・ワンダー、マイケル・ジャクソン、ダニー・ハサウェイやマービン・ゲイに影響を受けたというRayn。
その心に宿るソウルがひしひしと感じられるデビュー作には、オランダ国内の一流ミュージシャンがバンドメンバーに名を連ねる。更に驚くべきことに、マイケル・ジャクソンの『オフ・ザ・ウォール』のドラマー、ジョン・ロビンソンが全曲で参加、マーカス・ミラーも1曲でゲスト参加と、世界トップのミュージシャン達が彼の作品に携わっている。
Rayn – Come Home With Me
図太いベースに、タイトなドラム、オールドスクールファンは思わずにやりとしてしまう、そしてネオソウルファンもすんなり聞ける爽快グルーヴがアルバム全体を包み込む、至上の作品に仕上がった。多くのソウルファンに賞賛されること間違い無しの要チェックタイトルがデジタル販売開始だ。
