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ワシントンDCを拠点に活躍するユニット・Columbia Nights(コロンビア・ナイツ)。ソウル、R&B、Hip-Hop、エレクトロニカ、ジャズを融合した型にはまらないサウンドを展開するプロダクション・チームとして今注目の彼らの待望の日本国内盤『In All Things』が10/14にリリースされる。

 

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そんなColumbia Nightsのキャリアのスタートは大学時代。共にバンド活動をしていたHayling Price、John E. Daiseの二人が、卒業後改めてデュオを結成したことがきっかけだ。その後二人は数年に渡る制作期間を経て、アナログとデジタルのエレメントが融合したスタイルと、光と影のように相反する世界観が絶妙なバランスで同居する独自のサウンドを作り上げた。

やがてハワード大学にてジャズを専攻していたヴォーカリスト・Sarai Abdul-Malikと出会い、彼女の心強い協力を得てデビュー作『Dawn | Dusk』は完成を迎える。 この作品で高い評価を受けた二人は、サウンドの更なる進化を求めてかつてのバンド仲間・Jason “BrotherSpanky” Edwardsを新メンバーとして招集。そして心機一転、新生Columbia Nightsがかつてない全く新しいアプローチを探求していく中で完成したのが、今回日本盤のリリースが決定したアルバム『In All Things』だ。

 

 

この中で三人は、ソウルからフュージョン、Hip-Hop、エレクトロニカに至るまで広範囲に渡る影響を思わせるサウンド、ジャンルを超越した世界観でリスナーを魅了する。あのRoy Ayers Projectも絶賛したという彼らの非凡なサウンドからは、この先のソウル・ミュージックを大きく前に推し進める確かなエネルギーを感じることができるだろう。

抜群のバランス感覚を伴った彼ららしいハイブリットなサウンドが集約された『In All Things』、2015年チェック必至の一枚の登場だ。

 

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