カンザスシティ出身、現在はパリを拠点に活躍するシンガーソングライター/マルチインストゥルメンタリストのKrystle Warren(クリスル・ウォーレン)。彼女が7月26日(水)に発売する最新作『Three the Hard Way』の全曲スニペット音源が公開された。

フォーク、ジャズ、ゴスペル、ソウル、ブルース、ファンク、ポップなど様々な要素を内包しながら究極に洗練された音の粒と、ジャジーでスモーキー、かつエレガントな歌声で「パリ版ニーナ・シモン」と呼ばれ高い評価を受けている彼女。

そんな彼女の最新作『Three the Hard Way』は、長年の友人でもありD’Angelo、Emily Kingの作品も手掛けたグラミー賞プロデューサーBen Kaneとタッグを組み、パリ郊外の小さな町・ヴィルタヌーズにある1970年代から続く由緒正しきスタジオでレコーディングされた。ゴスペルや初期R&B、ブルースの魅力的な色彩を巧みに操り、時に挑発的で、時に柔らかく、深い世界観を見事に表現しきった、ブラックミュージックの真髄に迫る一枚だ。

ぜひリリース前に彼女の世界観を体感して欲しい。

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