最先端の音楽が集うニューヨーク・ トライステートエリアで人気を集めるモンスター・バンド、Mad Sattaのヴォーカリストとして知られるJoanna Teters(ジョアンナ・ティターズ)。彼女のソロ初となるアルバム『Warmer When It Rains』のスニペット音源が公開された。

 

 

名門バークリー音楽院の学位を持つ彼女は、ここでバンドリーダー、ソングライター、フロントウーマンとして自らの創作活動と向き合ったという。そして、Mad Satta、Drew of the Drew、Lowtone Society、iLa Mawanaなど複数のプロジェクトで話題を集め、Thundercat、Ozomatli、Erykah Badu、Jacob Collier、Emily Kingといった数々の大物アーティストの前座を務める注目のアーティストへと成長。

そんな彼女の記念すべきソロデビューアルバムが本作『Warmer When It Rains』だ。2012~2017年の間に制作され、ライブでのパフォーマンスを通じてこれ以上ない完成度にまで高められた珠玉の楽曲たちが収められた本作は、アーティスト・Joannna Tetersの魅力を余すところなく伝える“ニュースクール・ソウル”の名作だ。

 

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