4月13日に代々木上原のOPRCTで「starRo × Iman Europe Live at OPRCT」を控えるstarRo。彼の公演に向けたインタビューと、その動画内で言及した新たな試みとして本公演で初披露するstarRoが初めて自身で歌う新たなプロジェクトのティザー音源が公開された。

 

 

今回公開されたインタビュー動画はOPRCT内のSpace Cで撮影されたもの。LAを拠点に活躍してきたstarRoが、LAがいかに世界の音楽シーンをリードし続けているか、伝説のイベント「Low End Theory」や「Soulection」が築いてきたシーンの現状や、共演するIman Europeとの出会いやその魅力について語っている。

また、今回の公演でどんなライブパフォーマンスをするか思案中だが、「新しいことをやるかも」と明かしている。インタビュー時にはその詳細は語られなかったが、今回その新たな試みの詳細が明らかになった。それはstarRo自身が日本語で歌詞を書いて歌って、トラックから歌まで一人で完結させるというもの。

 

その新たなプロジェクトのティザー音源も公開された。

 

 

持ち前のトラックメイクセンスを感じるアンビエントかつチルなトラックとキャッチーな歌メロが重なる曲の数々の断片を聴くことができる。4月13日当日も披露されるであろう楽曲の雰囲気を感じて、楽しみにお待ちいただきたい。

 

LIVE INFORMATION

DATE: 2019.04.13 sat.

TIME: 16:30 (open) / 17:30 (start)

PLACE: OPRCT (渋谷区上原1-29-10 OPRCT)

CHARGE: ¥5,000 (adv) / ¥5,500 (door) + 1 drink
一般予約:2019年3月11日 19:00~

CONTACT: info@sweetsoulrecords.com ☎︎03-6416-8690