カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点に活躍するシンガーソングライター/プロデューサーのBerel(ベレル)の最新作『Thirteenth Floor』が2019年11月8日(金)にデジタル限定リリースされた。Soulectionからも信頼を寄せられるプロデューサー・Mars Todayなどアメリカ西海岸を中心に活躍するアーティストも参加し、ミッドテンポでシンプルなビートに滑らかなファルセットと、優しくメロウなメロディがのるチルでムーディな雰囲気漂う作品だ。

 

 

カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点に活躍するシンガーソングライター/プロデューサーのBerel(ベレル)。幼少期からプロのミュージシャンだった母の影響で音楽に慣れ親しんでいたという彼は、Soulectionからも信頼を寄せられるプロデューサー・Mars Todayらが属するText Me Recordsに加入し本格的にキャリアをスタート。Marvin GayeやRay Charlesといったソウル・レジェンドから、Mac Ayresといった次代を担うアーティストまでを影響元にあげ、オーガニックな質感を残しながら現代的なアプローチも加えて独自のオルタナティブR&Bを構築している。

 

 

そんなBerelがLAの自宅で全て作り上げたという、今回デジタル限定でリリースする『Thirteenth Floor』には、Mars TodayやAaboといったアメリカ西海岸で活躍するアーティストたちが参加。ミッドテンポでシンプルなビートに滑らかなファルセットと、優しくメロウなメロディがのるチルでムーディな雰囲気漂う8曲のオリジナルに加えて、SWEET SOUL RECORDSからリリースされるバージョンにはJMSNとXavier Omärのカバー曲を追加収録。テン年代らしいクールな装いの中に往年の熱いソウルを感じさせる、注目のR&B作品が完成した。

 

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