インディペンデント・アーティストをサポートできるプレイリストになるという想いで始動した『ECLECTIK』が1000フォロワーを突破!注目アーティスト第一弾として、フィラデルフィアのリアル・ミュージック・シーンを支える最重要人物、Corey Bernhardをフィーチャーしたスペシャル・セレクトで更新!

 

 

高い演奏力と実績を誇るミュージシャン/エンジニア/プロデューサーCorey Bernhard

マサチューセッツ出身で、ハーバード大学を卒業後、バークリー音楽大学に入学するという異色の経歴を持つミュージシャン/エンジニア/プロデューサー。その極めて高い演奏力と繊細なタッチは多くのアーティストから信頼を集め、数々のトップアーティストたちと活動を共にしてきた。

ピアニスト/キーボーディストとしては、Snarky PuppyやMarsha Ambrosious、Pusha T、Teedra Moses、Ed Sheeran、Talib Kweli、Donald Harison Jr.らのツアーに参加。プロデューサーとしては、BilalやDJ Jazzy Jeff、Vivian Green、Aaron Camper、Dayne Jordan、Eric Roberson、Jon L. Smithらに楽曲を提供してきた。

 

SWEET SOUL RECORDSとの関係性

Nao Yoshiokaのアメリカのツアーバンドメンバーとして2015年に出会い、以来活動を共にし絶大な信頼を寄せる存在。

2018年には、惜しまれつつ解散したSteve McKieとのフィラデルフィアの伝説的バンドKilliam Shakespeareの『A Town Called Elsewhere』をSWEET SOUL RECORDSからリリース。

Nao Yoshiokaの2019年のアルバム『Undeniable』、2021年のEP『Philly Soul Sessions』にミュージシャン、プロデューサーとして参加し、制作の中心人物としても役割を担ってくれている。

 

そんなCorey Bernhardの最新作『Fool’s Pirouette』は、Snarky PuppyのChris Bullockといった大御所から、KhemistやNoél Scalesといったフィラデルフィアの新しい才能までが参加しており、フューチャリスティックかつ実験的でありながら心地良い懐かしさを感じさせる彼特有のサウンドと、プロデューサー手腕が効果的に重なり合った傑作になっている。

 

プレイリスト『ECLECTIK』は、今後も輝くべきアーティストにスポットライトを当て、日本における洋楽文化を絶やさない活動を続けていきます。

隔週木曜日に更新していますので、ぜひフォロー&いいね!をお願いします。

 

プレイリスト『ECLECTIK』

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