ニューヨークを拠点にグローバルなシーンで活動し、デビュー10周年を迎えたソウルシンガーNao Yoshioka(ナオ・ヨシオカ)が、2022年9月16日(金)にニューシングル「Wave」をリリース。

 

テーマは“Equality”、多様性時代のネクストステージ恋愛ソング
H.E.R.やJhené Aiko、Mac Millerを手がける豪華制作メンバーが参加

「Tokyo 2020」のリリースを皮切りに再始動し、デビュー10周年記念ツアーも控えるNao Yoshioka。

9月16日にリリースされる彼女のニューシングル「Wave」は、多様性を尊重する時代における新しい愛のカタチをテーマに、依存的な恋愛関係から、それぞれが自分らしく生きることを尊重した、成熟した愛について語った楽曲。

楽曲を手掛けたのは、Swizz Beatzのプロテジェ(愛弟子)であり、Alicia KeysやMac Miller、Snoop Doggを手掛けるMusicman Ty。Musicman Tyは2016年に「I Love When」を、2019年には「Got Me」といったNao Yoshiokaの代表曲とも言える楽曲をプロデュースし、ビルボードチャートの32位に到達させたヒットメイカー。これまでに積み上げてきた信頼関係をベースに、本作「Wave」でも抜群の相性を発揮。

ミックスには、グラミー受賞アーティストでアメリカの新しいR&BアイコンであるH.E.R.や、日本人のルーツを持つJhené Aikoといった現行R&Bシーンを代表するアーティストを手掛けるMiki Tsutsumiが、さらにはニューヨークで活躍する伝説的なマスタリングエンジニアのTatsuya Satoがマスタリングに参加し、アメリカ、ニューヨークのシーンの最前線で活躍する3人が強力なバックアップをした作品となった。

ドリーミーなボーカルワークに浮遊感のあるシンセサイザーが心地良く絡み合った、夏の名残を感じさせるこの季節にピッタリのチルなR&B楽曲をぜひチェックしてください。

 

Nao Yoshiokaからのコメント
この曲は愛でお互いを縛り合うのではなくて、愛がお互いを自由にさせてくれる、そんな関係性を歌ったラブソングになっています。以前のシングル“Got Me”では依存的な恋愛を曲にしたのですが、違うレベルの自立した大人なラブソングが書きたいと思って書いたのが、この曲“Wave”です。愛が自由をくれて、本来の自分の生きる道へと背中を押してくれるような、そんなエネルギーが伝わればいいなって思っています。実はトラック自体は2019年に出来上がっていて、そこから少しづつプロデューサーのMusicman Tyと作り上げました。雫の音や波の音も楽曲に入っていたりして、リラックスしながら聴いていただけたら嬉しいです!

 

9月9日よりプリアド・プリセーブが開始され各ライブラリへの追加が可能になります。

Nao Yoshioka「Wave」
2022年9月16日(金)リリース
https://naoyoshioka.lnk.to/wave