Nao Yoshioka x Takuya Kurodaの10年ぶりのコラボレーション
オスカー受賞、グラミーノミネートのKhari Mateenによるプロデュース

 

Nao Yoshioka「Unapologetically Me (feat. Takuya Kuroda)」
https://naoyoshioka.lnk.to/UAPM
4/12〜プリアド・プリセーブ開始

 

Nao Yoshiokaの最新シングル「Unapologetically Me」は、今後リリースされる最新アルバムの一番初めに手掛けた楽曲で、パンデミックの中での不安定な日々に対するリアルな感情から生まれた。予測不可能な未来に直面した時に、他者からのプレッシャーから解放され、誰もが自分らしく生きることを励ますメッセージが含まれている。「没頭」というアルバムのテーマにも関連するファンクネスが散りばめられ、Khari Mateenによるオリジナリティ高いエネルギッシュなサウンドと、Takuya Kurodaの力強いトランペットのサウンドに後押しされ、Nao Yoshiokaの歌声が光る。

 

Nao Yoshiokaからの楽曲メッセージ
「この曲を書いた当時、私はアーティストとして生きることに疑問を感じていました。過去から自分が他の人と違っていたり、人に迷惑をかけてしまったと感じたりしていたから。パンデミックが私に「音楽って、本当に必要?」と問いかける中、静かにして、他人に面倒をかけないように生きた方がいいのではと思った時期でした。その時ふと思い出したのが、大好きなBlock PartyのDVDで、デイヴ・シャペルがピアノの前で「Life is Unpredictable」と言うシーン。人生は予測不能であり、安定した未来なんてない。どうせ「Life is Unpredictable」なら、もう自由に生きればいいんじゃないかと思いました。この経験が歌詞や曲名の「Unapologetically」と「Unpredictable」という2つの言葉の誕生に繋がりました。共感してくれる人が少しでもいてくれたら嬉しいです」

 

日本人R&B/Soulシンガーとして確固たるアイデンティティを世界の音楽シーンに示すNao Yoshiokaは、London Jazz Cafeでの満員公演やアジア最大級のJava Jazz Festでのパフォーマンスを成功させ、欧米だけでなくアジアにおいてもその地位を確固たるものにしている。ヨーロッパではATC Liveとのエージェント契約を結び、米国ではグレゴリー・ポーターをサポートするMaria Matias Musicとも提携。5年ぶりの待望のニューアルバム制作に着手し、多彩な若手アーティストとのコラボレーションを予定している。アルバムリリースとワールドツアーの準備が進む今後のNao Yoshiokaから目を離せない。

 

Nao Yoshioka「Unapologetically Me (feat. Takuya Kuroda)」
https://naoyoshioka.lnk.to/UAPM
4/12〜プリアド・プリセーブ開始