シドニーのプロデューサー MXXWLLとの待望のコラボレーションが実現
「あなたなしには生きられない」と語ったその相手とは

 

Nao Yoshioka「Feeling So Bright (feat. MXXWLL)」
https://naoyoshioka.lnk.to/FSB
5/24〜プリアド・プリセーブ開始

 

 

この楽曲は表面上はラブソングの調べを帯びているが、実際にはNao Yoshiokaの人生を何度も救ってきた「音楽」への深い敬愛を歌った作品だ。音楽が心にもたらす平和と、それがなくては生きられないほど切実な必要性を力強く訴えるメッセージが込められている。6月28日にリリースを予定しているアルバム『Flow』のために彼女が練り上げたメッセージソングで、率直な歌詞と魂を揺さぶるメロディは、シンガーソングライターとしての力量を如実に示している。完成したこの楽曲は、スヌープ・ドッグやDJ・ジャジー・ジェフも支持する21世紀のGファンクを象徴するシドニー出身のプロデューサー、MXXWLL(マックスウェル)によってさらに洗練された形へと昇華された。MXXWLLとのコラボレーションはNaoにとって長年の希望であり、彼の1stアルバム『Beats Vol.1』に心打たれてから約7年の時を経て、ついにコラボが実現した。

 

MXXWLLのクリエイティブな遊び心に富んだファンキーでヒップホップ感溢れるビーツに魅了されたNaoは、彼がパンデミック後に来日した際、ファンとして偶然その場に居合わせ、思い切って彼に接触。その一歩がこのプロジェクトを動かした。彼女は「音楽を聴くと、見慣れた景色も異なって映り、苦境にあっても世界が美しいと感じさせてくれます。音楽は私に平和をもたらし、日々を明るく照らしてくれました」と熱く語る。このコラボレーションにより、MXXWLLは彼女から受け取った楽曲に感動し、彼の卓越したプロデュース力でその魅力を引き出し、楽曲を全く新しい次元へと押し上げた。この作品が、オーストラリアと日本をつなぐ音楽の新たな架け橋を築き、世界中に広がる瞬間を迎える。

 

Nao Yoshioka「Feeling So Bright (feat. MXXWLL)」
https://naoyoshioka.lnk.to/FSB
5/24〜プリアド・プリセーブ開始