Marvin GayeやRaphael Saadiqの再来と呼ばれ、“A Change Is Gonna Come”のカバー動画はYouTubeで2700万回再生を超える当代随一のソウルシンガー・Brian Owens(ブライアン・オウエンズ)。彼が2019年7月にリリースした新作『Love Came Down』を提げてOPRCTで来日公演を行う。今回実現した来日公演は、この『Love Came Down』を提げて、Rob Woodie (Drums)、Alvin Quinn (Bass)、Shaun Robinson (Guitar)、Malena Smith (BV)を引き連れたバンドセットでの公演。そのクラシカルなソウルマナーに則って魂の底から発せられる歌声で、ソウルミュージックの黄金時代を彩った名シンガーたちを思い起こすパフォーマンスを披露してくれるだろう。
“Marvin Gaye”や“Raphael Saadiq”の再来を思わせる本格派の新星ソウルシンガー Brian Owens( ブライアン・オウエンズ )。普遍的で耳触りの良いオーガニックな音に現代風の磨きをかけたサウンドと、洗練された風貌と立ち居振る舞い、そして人々の想いを代弁する ソングライティングでニュークラシックソウルの最先端を走る新たなソウルスターだ。 ここ日本でも2012年にデビューアルバム『Moods & Messages』、2014年3月にはMarvin Gayeに捧げるトリビュート盤『You’re All I Need – Brian Owens Sings Marvin Gaye』をリリース。更にNao Yoshiokaのデビューアルバム『The Light』からシングルカットされ、テレビCMのタイアップ曲にもなった”Spend My Life”の楽曲提供・レコーディングに加え、Nao Yoshiokaと共に歴史あるヴェニューBLUE NOTE TOKYOで熱いパフォーマンスを披露しフロアを熱狂させた。さらに2014年にリリースされた前作『PREACH! The Soundtrack』ではその柔軟でしなやかなヴォーカルはもちろんのこと、ホーンやストリングスを伴った作品全体の上質なアレンジでも高い評価を受けた。伝統的なクラシック・ソウルを独自のタッチで表現する才能には、あのAOR界の大御所・Michael McDonaldも絶賛の声を寄せているという。そんなブライアンの最新作『Beautiful Day』はまさにブライアンの魅力がたっぷりと詰まった傑作。過去の偉人達へのリスペクトと音楽への深い愛に基づいたブライアン流のクラシックソウルの進化は止まらない。
Release
Brian OwensLove Came Down
Brian OwensBeautiful Day
Brian OwensPreach! The Soundtrack
Brian OwensYou’re All I Need – Brian Owens Sings Marvin Gaye
Brian OwensMoods & Messages
[Tokyo] Brian Owens “Love Came Down” Japan Tour 2019