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かつてのソウルレジェンドMarvin GayeやLeon Wareがもつ、繊細で激しく感情を揺さぶる歌声と誠実な人柄、そして音楽 へのひたむきさを現代に蘇らせる次代のソウルレジェンドHeston(ヘストン)。その自身4枚目となるアルバム『 Love Junkie 』が9/15のCDリリースを前に、本日デジタル先行解禁された。

ドミニカ共和国で生まれ、 アトランタをベースに活躍する彼は、その洗練された歌声と、ソウルフルなトラックに加わるレゲエ要素が心地よさ満点の 楽曲で評価を高め、過去にリリースした3タイトルの中で2タイトルが大手ソウルサイトSoul Tracksが主催するSoul Tracks Awardsにノミネートされ、2011年には同アワードのBest Male Vocalistを受賞した。そんな彼の自身4枚目となる待望の ニューアルバム『Love Junkie』は、自身も最高傑作と自負する仕上がりとなっている。

 

 

軽快なリズムとギターのカッティング に透き通るような甘い歌声が絡む“To the Sky”や美しいコーラスと薄く響くオルガンが心地よい”My Only Question”など、 根っこにクラシカルなソウルを感じさせながらMaxwellのような現代のテイストも織り交ぜたサウンドを展開。そして時折顔 をのぞかせる“Our Father”や“Come Away With Me”などのレゲエ調の楽曲達が更に空間をゆるやかに包み込んでくれ る。

「時代を超える本物の音楽を創作し、生涯にわたって演奏され続ける楽曲を残したい」と述べ、既に風格すら漂わせる Heston。次代のレジェンドとして音楽シーンに足跡を刻む彼の最新作のデジタル先行解禁は見逃せない。

 

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