2013年12月に日本で『ReVerb』をリリースしたケンタッキー州ルイヴィル出
約8分におよぶ動画ではマイケル・ジャクソンの名曲をアカペラアレンジしメドレー形式で披露。メインの旋律からコーラス、ベースに至るまで様々なパートを見事に歌い分け、さすがワールドクラスの実力を見せつけている。
L. Youngはどこまでも滑らかで伸びやかな歌声、そしてその歌声を最大限に活かした90年代後期~2000年代前半のR&Bを彷彿させるスムースなトラック作りを得意とするシンガーソングライター・プロデューサー。彼はパティ・ラベルやトニ・ブラクストン、グラディス・ナイト、ジャーメイン・ジャクソンといったアーティスト達と共演、更にケケ・ワイアットの“Who Knew” の作詞・作曲、映画「バーバーショップ」サントラに収録されたB2Kの “Babygirl (Terrys Theme)” の作曲、プラチナセールスを記録したプッシーキャットドールズのニコール・シャージンガーへの作詞提供・プロデュースも務めるなど世界トップクラスの実力と実績を誇る。
そんな彼が2013年にリリースした『ReVerb』は、得意とする甘く香り高いR&Bが満載のマスト盤だ。ぜひこの動画を見て気になった方は彼が放つスウィートな極上盤『ReVerb』もチェックしてみて欲しい。