わずか10歳にしてL.T.D.のJeffrey Osborneやロックバンド・Yesのバックコーラスに抜擢されたアリゾナが誇る歌姫Teri Tobin(テリー・トビン)。2014年にリリースされた彼女の最新作『Truth is』に収録された”Done”のミュージックビデオが公開された。
Teri Tobinの最新作『Truth is』をチェック
Teri Tobinはハワード大学では声楽を専攻し、在学中には学内の合唱隊と共にクリントン元大統領の就任式でパフォーマンスする機会を獲得。大学生活を送る中で、Diana Ross、Whitley Phippsのバックボーカルを務め、Patti LaBelle、Luther Vandross、Shaiらとステージで共演を果たした。その後もChico DeBarge、Coolio、Chante Moore、Korea-based Uptown、Coco Lee、そしてMica Parisなど多くのアーティストたちをその歌声で支えた彼女は、2011年春にアルバム『Love Infinity』で待望のデビュー。
本作が高い評価を受け、アメリカのソウルサイトSoulTracksが毎年開催しているアワードにて2011Readers’ Choice Awards 、Independent Music Awardsの2つにノミネート。ここ日本でも発売されそのハスキーかつ甘いシルキーボイスに絶賛の声が相次いだ。
そして2014年にリリースされた最新作が『Truth is』だ。エレガントで洗練されたスウィート・ソウルに誰もが魅了されるだろう。「大人の音楽」に浸りたい全ての人々に贈る、上質なソウル・ミュージックをぜひチェックしていただきたい。