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アラバマ州・バーミンガム出身で、ギター片手に優しくスモーキーな歌声でメロディーを紡ぐ姿から“次世代John Mayer”として注目されるシンガーソングライターGabriel Tajeu(ガブリエル・タジュー)の2ndアルバム『Southern Skie』を3月23日(水)に全国発売することが決定した。

Gabriel Tajeuは、2014年リリースの1stアルバム『Finding My Way』でAloe Blac、Bruno Mars、Fitz and the Tantrumsらと並んでSoulTracks.comが選ぶ「2014 Critic’s Pick」に選出され、アメリカの批評家たちから高い評価を受けたシンガーソングライター。同アルバムは日本でも、iTunes JapanのR&Bチャートで最高11位にランクイン、TOWER RECORDSが選出するレコメンタイトル「タワレコメン」にも選出されるなど熱い支持を集めたことも記憶に新しい。

 

 

そんなGabriel Tajeuの最新作である『Southern Skies』は、前作よりもさらにソウルフルなプロジェクトと銘打ち、マッスルショールズの伝説的スタジオ・FAME Recording Studiosを訪れ制作が進められ、David LaBruyere(b.)やJaron Olevsky(Key.)、David Crenshaw(Dr.)など、John Mayer、Maxwellをはじめとする著名アーティストたちを支える腕利きミュージシャンたちを集めてレコーディングが行われた。

 

 

前作でも際立った優美なファルセットや研ぎ澄まされた和声感覚などGabrielの魅力は2ndにも受け継がれ、さらにパワーアップ。 柔らかな温もりと愛に満ちた心温まる一枚となっている。国内仕様通常盤にはボーナストラックとして2曲のアコースティックライブ音源も収録されており、同日(3/23)には更にボーナストラックを2曲追加した計15曲収録のタワーレコード限定盤もリリース。初回生産分は特別価格となっている。

前作『Finding My Way』から新たな一歩を踏み出すことに拘ったGabrielの進化を、ぜひその耳で確かめてほしい。

 

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