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3/23に発売されるGabriel Tajeuの『Southern Skies』に収録される”The Beat Goes On”がFM長野で3月のパワープレイに選出された。

“The Beat Goes On”は爽やかなアコースティックギターの響きと優しいピアノの上でガブリエルのスモーキーな歌声が軽やかに舞い、ホーンセクションが華やかさを添えるミドルナンバー。まさにガブリエルらしいフォークとロック、そしてソウルが絶妙にマッチした楽曲で、暖かくなり始め春の気配を感じるこの季節をより一層爽やかな気持ちにしてくれる一曲だ。

ぜひラジオでもチェックしてみてほしい。

 

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PROFILE:Gabriel Tajeu

心地よい歌声と柔らかなギターサウンドで人々を魅了するシンガー・ソングライター・Gabriel Tajeu。幼い頃から様々な音楽を聴いて育った彼は、十代の頃Luther VandrossやBrian McKnightらR&B界のレジェンドたちの作品に出会い大きな衝撃を受けたという。Gabrielの作品を一聴すればその歌い方やフレージング、コード進行といった点において彼らから受けた影響を色濃く感じ取ることが出来るはずだ。またその一方で彼はBen Harper、Ryan Adams、Joni Mitchell、D’Angeloなどといった才気溢れるアーティストたちの、詞のセンスやロック感、楽曲構成など「自分に無いもの」を意図的に取り入れることで、新たなサウンドを模索しながら独自の音楽観を展開している。

そうしてギター片手に優しくスモーキーな歌声でメロディーを紡ぐ“次世代John Mayer”として注目されるに至った彼は、2014年リリースの1stアルバム『Finding My Way』でAloe Blac、Bruno Mars、Fitz and the Tantrumsらと並んでSoulTracks.comが選ぶ「2014 Critic’s Pick」に選出され、アメリカの批評家たちから高い評価を受けた。同アルバムはここ日本でも、iTunes JapanのR&Bチャートで最高11位にランクイン、TOWER RECORDSが選出するレコメンタイトル「タワレコメン」にも選出されするなど熱い支持を集めた。