ニューヨークを拠点に世界を股にかけ活躍する日本人シンガー・Nao Yoshioka(ナオ・ヨシオカ)が、最新アルバム『Undeniable』のシングルカット曲「Loyalty」のリミックス曲を2020年4月1日(水)にワールドワイドリリース。Blue Lab BeatsはUK期待の新星ビートメイカーであり、Spotifyの総再生回数は1000万回を超える。

 

■UKでも根強い人気のNao Yoshiokaと地元の新星Blue Lab Beatsのコラボ経緯
Nao Yoshiokaは1stアルバム『The Light』のUKリリースで2016年にUKを訪れた際、テレビ出演や公共放送であるBBCの人気番組「Robert Elms」に出演。地元ファンが集まるジャズ・クラブHideaway Streathamを満員にするなど、それ以来UKとの繋がりは深くなった。2017年にロンドンのJazz Cafeにて開催されたMamas Gunの公演に招待された際には、レーベルメイトである若手の気鋭アーティストRuby Francisやその友人であるBlue Lab Beatsとの交友を深め、翌年2018年にはUKの音楽賞「Brightest Star Awards」のBest International Artistを受賞。

左 Ruby Francis 中央 Nao Yoshioka 右 NK-OK (Blue Lab Beats)

そのような経緯から、Nao YoshiokaはBlue Lab Beatsに『Undeniable』からリカットされたシングル「Loyalty」のリミックスを依頼し、今回のコラボレーションが実現。UKではすでにBBCやJAZZ FMといった多数の主要ラジオステーションでオンエアされ話題を呼んでいる。

Spotify: https://open.spotify.com/album/3IVIEgvXotBjN893TuCJw

Apple Music: https://itunes.apple.com/album/id1502558775

 

■UKの新星Blue Lab Beats
UK Soul、Acid Jazzムーヴメントを語るには欠かせないアーティストD’InfluenceのメンバーKwame Kwatenの息子であるNK-OKとマルチインストラメンティストMR.DMで構成されるビートメイカーDuo。
Herbie HancockやThelonious Monk、Knxwledge、J Dilla、ATCQなどに影響を受け、Spotifyの総再生回数は1000万回を超える。UKの新たなSoulとJazzとHip Hopが絶妙に交差した彼ら独自の音楽性を解き放っている。

 

[Nao Yoshioka コメント]
「今回UK、ヨーロッパで最新アルバム『Undeniable』がリリースされると言うことで、何かスペシャルなことがしたいと思い、前回UKに訪れた時に出会ったBlue Lab BeatsにRemixをお願いすることにしました!Blue Lab Beatsは、SWEET SOUL RECORDSからリリースされてるJaz KarisやRuby Francisのアルバムでも楽曲を担当していて、私自身彼らの作品が大好きだったので、今回こうしてコラボレーションが決まって本当に嬉しいです!チルでHip Hopテイストが入った今回のリミックス、家で美味しいお酒とともにぜひ聴いてみてください♫」