ロンドンのシンガーソングライターRuby Francis(ルビー・フランシス)が、Lianne La HavasやOscar Jerome、Izzy BizuといったUKを代表するアーティストを支えてきた腕利きミュージシャンとともに制作したニューシングル「Procrastinate」を10/15にリリース

 

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デビューアルバム『Traffic Lights』が日本でもラジオを中心に各所で話題となり、来日公演においてもその最先端のUK R&Bサウンドで観客を魅了したロンドンのシンガーソングライターRuby Francis(ルビー・フランシス)。8月にリリースしたBlue Lab Beatsをフィーチャーしたシングル「Let Me In (feat. Blue Lab Beats)」に続き、10/15にニューシングル「Procrastinate」をリリースする。

ピアノにはJay Wilcox(KelisやIzzy Bizu)、ベースにはGeo Jordan(Lianne La HavasやOscar Jerome)、ストリングスにはJ Rozziと、UKの腕利きミュージシャンが参加した本作は、曲の持つ内省的なメッセージをより浮き立たせるため、オリジナルデモには入っていたドラムを抜くという彼女のこれまでの作品とは一線を画す思い切った判断をしたという。

本楽曲を書く作業自体が彼女自身にとってのセラピーとなったと語るRubyの言葉の通り、彼女自身のアーティストとしての経験を重ねつつ、本当の意味で誰にも理解されていないという現代の人々が抱えているであろう心の不安に優しく寄り添うヒーリングR&Bに仕上がっている。

ロンドン、ロサンゼルス、日本と国をまたいで精力的に活動を続け、Wonderland MagazineやBBC RadioのTomRobinson、Jamie Cullumからも熱い指示を受けているRuby Francis。

2021年の11月にはニューアルバムのリリースも予定している彼女からますます目が離せない。

Ruby Francis – Let Me In (Feat. Blue Lab Beats) (Live Version)