LAを拠点に活動しているシンガー、Raquel Rodriguezによる
グルーヴィーなビートとキャッチーなメロディが合わさるフロアチューン

 

Raquel Rodriguez「Housewife」
https://lnk.to/Raquel_Rodriguez_Housewife

 

Gwen StefaniやAnderson .Paakのバックシンガーを担当し、PJ Morton、Snoop Dogg、Lizzoらのオープニングアクトを務めるなど、多くのトップアーティストがその才能に惚れ込むLA出身のシンガー、Raquel Rodriguez(ラケル・ロドリゲス)。ニューシングル「Housewife」を2024年8月30日(金)にリリース。LAで生まれ育ち、Prince、Chaka Khan、Amy Winehouse、Bruno Marsや、LAのサブカルチャーと70~90年代のサウンドに音楽的影響を受けてきたRaquel Rodriguez。Nate Williams(Jamiroquai)、Amber Navran(Moonchild)、Adam Deitch(Lettuce)、Leven Kaliなどを迎え制作されたアルバム『Sweet Side』は、「Chilled R&B」「Mellow Morning」「Acoustic Soul」「Next Wave Soul」などのグローバルプレイリストにピックアップされ、日本においても「New Music Friday」や多数のR&B系プレイリストに掲載。J-WAVE「TOKIO HOT 100」にもランクインし、ロングヒットを記録している。

 

そんな彼女による本作「Housewife」は、愛する人との間に起こった出来事をきっかけに生まれた。アーティストとしての現在と過去のキャリアに対する周囲の誤解、アーティスト活動と大切な家族のバランスを見つめ直し、自身の人生観に対する真実の想いを歌った一曲。聴く人を迎え入れるようなイントロはまさに彼女の自信の表れではないだろうか。ゆったりとしたイントロからリズミカルなビートとグルーヴィーなベースが全体のテンションを徐々に加速させ、きらびやかなグロッケンシュピールの音色とRaquel Rodriguezならではのキャッチーなメロディが合わさることで、今にも踊りたくなるような楽しさがある。テンポダウンするブリッジからは、歌詞に込められた彼女の大切な人への想いや、みなぎる自信と強い意志を感じられることだろう。10月には待望のニューEPのリリースも控える彼女は今後どのような表現をしていくのか。ますます目が離せない。

 

Raquel Rodriguez「Housewife」
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