私が、私の居場所になる
Nao Yoshioka × Jamila Woods「Safe Place」
グラミー受賞チームとシカゴで生まれた、ソウルミュージックの安全地帯
Nao Yoshioka「Safe Place feat. Jamila Woods」
https://naoyoshioka.lnk.to/safe-place
自分の心の安全基地はどこにあるか、その答えを楽曲につめた。
「孤高のソウルシンガー」とレコード店のポップに書かれたこともあるNao Yoshiokaは、日本では英語を歌うシンガーとして、海外ではアジア人のソウルシンガーとして、極めてユニークな存在。人と違うキャリアや方向性を持つことで、ときにとてつもない孤独感に襲われる。しかしその孤独こそが、Nao Yoshiokaの音楽を唯一無二たらしめる源泉でもある。

今年夏にリリース予定のアルバムに収録される多くの楽曲は、富士山の麓に広がる山中湖で書かれている。本作のアルバム制作における精神的拠点とも言えるこの場所で、Naoは何度も筆を執った。ファーストシングルとしてリリースした「In the Rain」でも語られたように、自然がさまざまなことから彼女を癒すからだ。
その日も山中湖で過ごしていた。孤独感に押しつぶされそうになったその瞬間、彼女を支えたのはJamila Woodsの楽曲だった。オバマ元大統領のプレイリストにも選ばれ、シカゴを代表するシンガーソングライターである彼女の歌声が、Naoの心に深く届いた。その言葉との出会いが、「自分が自分自身の安全基地になる」という楽曲のテーマへとつながっていく。
その後、幸運にもシカゴを訪れる機会を得たNaoは、SNS経由でJamila Woodsにコンタクトを取り、面会を取り付けた。そのときはスケジュールが合わなかったものの、帰国後にビデオチャットで初めて対話し、想いを伝えたことでコラボレーションが実現した。

プロデュースを担当したのは、Chance The Rapperのグラミー受賞アルバム『Coloring Book』のプロデューサー兼ミュージックディレクターであるPeter CottonTale。同じくシカゴ訪問時に彼のスタジオを訪れたことがきっかけで生まれた楽曲だ。シカゴ勢の強力なバックアップのもと完成した「Safe Place」は、自分の安全基地がどこにあるのかという問いへの、Nao Yoshioka自身による最も誠実な答えだ。
[ Nao Yoshiokaメッセージ ]
「Safe Place」は、自分自身が自分の安全基地になるという宣言の楽曲です。自分が自分の一番の味方になること、それは簡単ではないけれど、だからこそ挑戦したいと思いこの曲を書きました。苦しかった時期に、Jamila Woodsの「Holy」の一節「I’m not lonely, I’m alone and I’m holy by my own」に深く支えられました。一人でいることが必ずしも寂しいわけではなく、すでに満たされているものがあるーその言葉から、私が私自身の安全基地になりたいという想いが生まれました。そのJamilaがこの楽曲に参加してくれたことは、本当に夢のようです。私は私のために戦い、私を大切にする。そんな宣言の楽曲に仕上がりました。
Nao Yoshioka「Safe Place feat. Jamila Woods」
https://naoyoshioka.lnk.to/safe-place



