ロンドンのシンガーソングライターRuby Francis(ルビー・フランシス)が、70年代ソウル/ファンク、80年代エレクトロ、90年代R&Bの魅力が凝縮された最新アルバム『Archives』を11/19にリリース

 

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デビューアルバム『Traffic Lights』が日本でもラジオを中心に話題となり、来日公演においてもその最先端のR&Bサウンドで観客を魅了したロンドンのシンガーソングライターRuby Francis(ルビー・フランシス)の最新アルバム『Archives』が、2021年11月19日(金)にリリースされる。

『Traffic Lights』以降も、日本人プロデューサーInitial Talkによる90s R&Bバイブス溢れる「Rush (Initial Talk Remix)」、Kadeem Tyrellとの共作「What’s the Problem?」、Evelyn ‘Champagne’ Kingのカバー「Betcha She Don’t Love You」とコンスタントにリリースを続けてきたRuby Francis。今年2021年に入ってからも、Laura Roy、Chloe Martiniと制作したエレクトロR&B「Jasmine」、友人であり元レーベルメイトでもあるBlue Lab Beatsをフィーチャーした「Let Me In (feat. Blue Lab Beats)」、Lianne La HavasやOscar Jerome等のUKを代表するアーティストを支える腕利きミュージシャンが参加した「Procrastinate」をリリースしてきた。

Ruby Francis – Let Me In (Feat. Blue Lab Beats) (Live Version)

Ruby Francis – Procrastinate (Official Video)

ますます勢いに乗る彼女が満を持してリリースするアルバム『Archives』は、彼女が長年にわたって作曲してきた曲を集めたもので、そのテーマは、別れや人間関係におけるハードル、メンタルヘルスの悩みについてのものや、空想上のキャラクターを演じてみたりと多岐にわたり、曲を書くなかで自分を発見し、成長を遂げてきた彼女自身のArchives(記録)としての意味も持つ。なかでも注目のリード曲「Disconnect」は、Laura Roy、Joss Ryan、Jay Wilcoxとの共作で、人生の忙しさによって自分の本質が切り離されてしまうことをテーマにしていて、実際にロンドンで最も忙しい繁華街とされるソーホーで書かれたこともリンクし、エネルギーに満ちたアーバンなR&Bに仕上がっている。

70年代ソウル/ファンクから80年代エレクトロ、90年代R&B、The Neptunesまで、様々な影響を独自のプロデュース手腕で昇華させ、彼女自身の体験をもとにリスナーにリアルに寄り添う注目作をぜひチェックしてほしい。