RUBY FRANCIS
Gal-Dem、OkayPlayerなど著名メディアも絶賛する卓越した音楽性と偽りのないリアルな世界観
最先端のR&B、ヒップホップと80’sサウンドが融合する美しく刺激的な楽曲でリスナーを魅了
研ぎ澄まされた感性が導く鮮烈なサウンドを発信し続けるUKのミュージックシーンから、また新たに恐るべきニューカマーが登場した。彼女の名はRuby Francis(ルビー・フランシス)。Syd、Steve LacyらOdd Future界隈が席巻するヒップホップシーンに影響を受けた若い世代が続々と台頭する中、その最先頭で圧倒的な存在感を見せつけている彼女は、今最も注目すべきクリエイターの一人だ。幼少期からChaka Khan、Level42、Stevie Wonderらの音楽を身近なものとして成長してきたRubyは、10歳の頃、その才能に気づいた両親からキーボードを贈られた。「聴く」能力に長けた彼女は、愛してやまない様々な音楽のメロディーとコードを完璧に再現し、周囲を驚かせると、ごく自然な流れとしてオリジナル曲の制作にも着手するようになる。そんな彼女に最近のお気に入りを尋ねると、Odd Future、The Internet、NAO、Pharrell Williamsなど納得のラインナップ。柔軟で感度の高い感性は彼女の楽曲にもたしかに息づいているようだ。そしてSoundCloudで公開した”Paranoid”が13万再生を超えるヒットとなり一躍注目を集めたRubyは、本格的な活動を開始してからはまだ3年足らずだが、既にDornik、Linden Jay、Shift K3y、そしてNAOのプロデューサーとしても知られるMiles Jamesなど、名だたるプロデューサーと競演を果たしており、そういった経歴からも彼女の才能に対する周囲の期待の大きさが伺える。そしてこのたび、満を持してデビューアルバム「Traffic Lights」をリリース。目まぐるしく表情を変える歌声と刺激的なビートが織りなすフレッシュなサウンドが、今、世界に目の覚めるような一打を響かせる。
研ぎ澄まされた感性が導く鮮烈なサウンドを発信し続けるUKのミュージックシーンから、また新たに恐るべきニューカマーが登場した。彼女の名はRuby Francis(ルビー・フランシス)。Syd、Steve LacyらOdd Future界隈が席巻するヒップホップシーンに影響を受けた若い世代が続々と台頭する中、その最先頭で圧倒的な存在感を見せつけている彼女は、今最も注目すべきクリエイターの一人だ。幼少期からChaka Khan、Level42、Stevie Wonderらの音楽を身近なものとして成長してきたRubyは、10歳の頃、その才能に気づいた両親からキーボードを贈られた。「聴く」能力に長けた彼女は、愛してやまない様々な音楽のメロディーとコードを完璧に再現し、周囲を驚かせると、ごく自然な流れとしてオリジナル曲の制作にも着手するようになる。そんな彼女に最近のお気に入りを尋ねると、Odd Future、The Internet、NAO、Pharrell Williamsなど納得のラインナップ。柔軟で感度の高い感性は彼女の楽曲にもたしかに息づいているようだ。そしてSoundCloudで公開した”Paranoid”が13万再生を超えるヒットとなり一躍注目を集めたRubyは、本格的な活動を開始してからはまだ3年足らずだが、既にDornik、Linden Jay、Shift K3y、そしてNAOのプロデューサーとしても知られるMiles Jamesなど、名だたるプロデューサーと競演を果たしており、そういった経歴からも彼女の才能に対する周囲の期待の大きさが伺える。そしてこのたび、満を持してデビューアルバム「Traffic Lights」をリリース。目まぐるしく表情を変える歌声と刺激的なビートが織りなすフレッシュなサウンドが、今、世界に目の覚めるような一打を響かせる。
RELEASE
本作は彼女が長年にわたって作曲してきた曲を集めたもので、そのテーマは、別れや人間関係におけるハードル、メンタルヘルスの悩みについてのものや、空想上のキャラクターを演じてみたりと多岐にわたり、曲を書くなかで自分を発見し、成長を遂げてきた彼女自身のArchives(記録)としての意味も持つ。なかでも注目のリード曲「Disconnect」は、Laura Roy、Joss Ryan、Jay Wilcoxとの共作で、人生の忙しさによって自分の本質が切り離されてしまうことをテーマにしていて、実際にロンドンで最も忙しい繁華街とされるソーホーで書かれたこともリンクし、エネルギーに満ちたアーバンなR&Bに仕上がっている。
70年代ソウル/ファンクから80年代エレクトロ、90年代R&B、The Neptunesまで、様々な影響を独自のプロデュース手腕で昇華させ、彼女自身の体験をもとにリスナーにリアルに寄り添う注目作をぜひチェックしてほしい。
TRACK LIST
- Stuck Right Here4:11
- Let Me In (feat. Blue Lab Beats) 4:24
- Jasmine3:33
- House Party1:39
- Cross the Line (feat. Laura Roy)5:22
- Write a Song3:22
- Procrastinate3:40
- Disconnect3:31
- Natural (feat. Vels)3:52
- Sleep on It (Interlude) (feat. Jay Wilcox)1:50
- All of the Time3:41
- What’s the Problem (feat. Kadeem Tyrell)3:40
- Write a Song (Outro)1:11
ピアノにはJay Wilcox(KelisやIzzy Bizu)、ベースにはGeo Jordan(Lianne La HavasやOscar Jerome)、ストリングスにはJ Rozziと、UKの腕利きミュージシャンが参加した本作は、曲の持つ内省的なメッセージをより浮き立たせるため、オリジナルデモには入っていたドラムを抜くという彼女のこれまでの作品とは一線を画す思い切った判断をしたという。
本楽曲を書く作業自体が彼女自身にとってのセラピーとなったと語るRubyの言葉の通り、彼女自身のアーティストとしての経験を重ねつつ、本当の意味で誰にも理解されていないという現代の人々が抱えているであろう心の不安に優しく寄り添うヒーリングR&Bに仕上がっている。
TRACK LIST
- Procrastinate1:00
Let Me In (feat. Blue Lab Beats)
- Released:
- 2021.8.27
- Price:
- ¥250 (+ tax)
- Tags:
- Blue Lab Beats, Let Me In, Ruby Francis,
本作のアイデアは、Blue Lab Beatsと共に出演したThe Great Escape Festivalへの道中に思いついたもので、70年代のパーカッションやゴージャスなシンセサウンド、コード進行を取り入れ、現代にアップデートしたチルR&Bに仕上がっている。
楽曲についてRubyは、「人間関係における脆さについて個人的な実体験に基づいて表現しているの。でもそれは誰しもが何かしらの形で解釈できるものだと思う。自分自身を自由にするためにも私たちみんながそういった脆さと向き合っていく必要があると考えているわ。」と述べている。
TRACK LIST
- Let Me In feat. Blue Lab Beats (Snippet)1:00
本作「Jasmine」は、カナダのノバスコシア州出身で現在はロンドンを拠点に活動し、Camilla CabelloやAnne-Marieのバッキングヴォーカルを務め、Doja Catの最新アルバム『Planet Her』にも参加しているシンガーソングライターLaura Royと、ポーランドのワルシャワ出身のプロデューサー兼作曲家Chloe Matriniとの3人で制作。
The Neptunesをフェイバリットアーティストと公言しているRubyだが、本作も楽器やメロディを選択するにあたって、(特にブリッジパートで)その影響を色濃く感じさせる。Chloe Matriniが書いたというベースラインと小気味良いエレピのリズム、シンセサウンドが相性抜群の何度もリピートして聴きたくなるエレクトロR&Bに仕上がっている。
TRACK LIST
- Jasmin (Snippet)1:00
このたび日本盤のリリースが決定した1stアルバム「Traffic Lights」は、Laura Mvula, The Age of L.U.N.Aらのマネジメントを担当したKwame Kwatenと共に制作が進められた渾身の一作。抜群のインパクトでオープニングを飾る”Fall Asleep”は今年3月に1stシングルとして先行リリースされた楽曲で、現代人ならではの恋愛事情が描かれた都会的でドリーミーなラヴソングとなっている。新たな才能の登場を確信させる強力なデビュー盤、ぜひ心して味わってほしい。
TRACK LIST
- Fall Asleep
- Rush
- Complicate Our Love
- Traffic Lights
- Waiting 4 U
- Heart Rate
- Twice
- Move
- Paranoid
- On My Knees
- Drip Drop [Japan Bonus Track]
- Hello to My Power [Japan Bonus Track]
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